DIGITAL MUSEUM

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 千葉大学工学部の前身は、大正10(1921)年に、東京芝浦に創設された「東京高等工藝学校」です。昭和19(1944)年、「東京工業専門学校」と改称され、さらに、昭和24(1949)年、新制国立大学「千葉大学」の傘下に入り、「工芸学部」を形成、昭和26(1951)年、「工学部」と改称されました。 その後、社会的要請のなかで幾多の改組が行われ、今日に至っていますが、こうした古い伝統を持つだけに、それぞれの時代に演習授業の機材やサンプルとして用いられた貴重な品々が残されており、資料室に収蔵されています。本デジタルミュージアムでは、その主な収蔵品の画像他のデータを学内外からいつでもご覧いただけます。
 今後は,上記コレクションだけでなく、さらに多様なデジタル展示室を用意して行く予定です。